女子プロサッカーの日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)が11月2日に行われるWEリーグ第12節セレッソ大阪ヤンマーレディース戦で、先着4000名にレプリカシャツ(ベースボールシャツ)をプレゼントする。その実物を着たモデル写真が話題を集めた。
昨季、三つ巴の争いを制して悲願の初優勝を飾った東京NBは今季、新たに楠瀬直木監督を招聘し、山本柚月、菅野奏音らの既存戦力に塩越柚歩らの新戦力、そして眞城美春、式田和らの若手の成長もあって、ここまで12試合を7勝2分け3敗で勝点23の3位に付けている。
その中で逆転優勝へのキーマンの一人になるのが、25歳の北村菜々美だ。今季は開幕9試合連続出場(スタメン8試合)も、負傷の影響で2試合欠場した間にチームは2試合連続ドロー。直近のマイナビ仙台戦では後半途中出場も1−2で敗れた。
次節のC大阪レディース戦では北村のスタメン復帰が期待される中、クラブが「北村選手が私服と合わせて着用してくれました」との説明でベースボールシャツ着用の北村のモデル写真を公開。「トップスのさりげない緑がポイントです!最近寒くなってきたので、防寒対策もしっかり」との着こなしで、北村は爽やで可愛らしいスマイルを披露している。







