■「ついに遠藤航の魅力に取り憑かれたか」
深い意図はないかも知れないが、“世界の中心”にいる遠藤のガッツポーズ写真のFIFA特製ポスターに対して、SNS上には「遠藤が真ん中だ」「ワター!」「遠藤センターやんけ!!」「すごい!遠藤キャプテン、センター」「メッシ差し置いてセンターのわが国のキャプテン」「W杯公式もついに遠藤航の魅力に取り憑かれたか」など、驚きと興奮のコメントが寄せられた。
W杯本大会出場を世界最速で決めた日本代表は、この9月のアメリカ遠征の2試合(メシコ代表0−0、アメリカ代表0−2)で未勝利&ノーゴールに終わったが、他国からの評価、注目度は過去最高レベルに高まっている。そのチームの主将であり、プレミアリーグ王者のリバプールに所属する遠藤の知名度は世界的にも高い。今後、48か国が集まった際のポスターで“どの位置”に配置されるかも楽しみだ。