
プレミアリーグのトッテナムに所属するイングランド代表FWドミニク・ソランケが、『鬼滅の刃』プライベート試写会を主催。そのときの写真を、自身のインスタグラムで公開した。
9月のインターナショナルブレイク。イングランド代表は2026年ワールドカップの欧州予選でアンドラ代表とセルビア代表と戦ったが、そのメンバーからソランケは負傷離脱中で選外となった。そこで主催したのが、日本で7月18日に劇場公開されて以降、連日の大盛況の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」のプライベート試写会だった。
日本のアニメが大好きな“オタク”として知られるソランケは、得点後にはさまざまなアニメのキャラクターをモチーフにしたゴールセレブレーションを行い、シーズンオフには必ず来日して東京、京都などを訪れる姿がおなじみとなっている。そして今回、日本で観客動員2200万人&興行収入314億円を超えた「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」をイギリスでの劇場公開(9月12日公開予定)を前に上映したというのだ。
そしてソランケが自ら公開した写真には、リバプールのジェレミー・フリンポン、チェルシーのトシン・アダラビオヨ、シェフィールド・ウェンズデイのナサニエル・チャロバーなどの姿もあり、それぞれの私服ショットも披露。ソランケは「雷の呼吸」の使い手である我妻善逸のキーホルダーをぶら下げた姿でマイクを手にあいさつしている。