■「アギーレジャパンの完成形を見たかった」
アギーレ監督に率いられた当時の日本代表は、2025年のアジアカップで準々決勝敗退。その後、アギーレ監督がスペインリーグ時代に八百長関与の疑いで検察当局から告発されたことで、契約解除に至った(その後の裁判で無罪判決)。それでも、試合内容自体は好意的な意見が多く、今回の再会写真に対しても「アギーレジャパンの完成形を見たかった」「アギーレジャパンでロシア大会に挑んでいたらとたまに思う」などの声も寄せられた。
試合は0−0の引き分けで終わり、長友は出番なし。身体的には全盛期ではないが、依然として飽くなき向上心と日本代表への熱い想いで森保ジャパンの中でも欠かせない戦力となっている長友。ワールドカップ本大会での“再会”へ向けて、次戦9月9日(日本時間10日)のアメリカ代表戦では、実際に試合に出場してアピールしたいところだ。









