29歳女優のJ1・FC東京「しっぽクッション」着用姿が話題!「えええ!!! にへちゃん?!」「ユニフォームがお似合いです」の画像
FC東京の新グッズを身に着けた女優の姿に称賛の声! 撮影/中地拓也

 J1のFC東京が、新グッズを発表した。マスコットを愛らしくグッズ化したものだが、商品だけではなくモデルを務めた女優にも称賛の声が集まった。

 Jリーグクラブにとって、マスコットは重要な存在だ。競技そのものや選手への興味などサッカーにはさまざまな入り口があるが、マスコットもそうした扉のひとつだ。

 FC東京のマスコットは、たぬきをモチーフとした東京ドロンパ。ファンに広く愛されているこのキャラクターを大事にするクラブは、10月1日の東京ドロンパの誕生日を祝おうと、9月28日のJ1第32節・横浜F・マリノス戦で「2025 TOKYO DOROMPA BIRTHDAY EVENT」を実施。当日はチアパフォーマンスチームによる特別ダンスパフォーマンスや、東京ドロンパのバースデーステージなどが開催される。

 また、このイベントに向けて、新たな東京ドロンパグッズの販売も開始される。まさにキャラクターの愛らしさを前面に出したもので、ネックピローつきのキャップや、着ぐるみブランケットなどが9月17日からオンラインショップなどで扱いが始まる。

 この新グッズがクラブのSNSなどで発表されると、「かわいいグッズ大放出されてる」「色々欲しいっ」などの声がすぐさま上がった。それのみならず、グッズのモデル役にも大きな注目が集まった。

 モデルを務めたのは三鷹市出身の女優、二瓶有加だ。「ふるさと三鷹応援団」であり、これまでもFC東京の試合をたびたび観戦。7月にもクラブグッズのモデルを務めていた。

 その美貌の29歳が、またもクラブに協力。寝ている東京ドロンパのぬいぐるみを笑顔で紹介し、しっぽクッションを着用したキュートな姿を披露するなどしている。

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