■「いや、これは、監督後退りしよw」
この珍しいアクシデントのシーンを、シントトロイデンの公式エックス(旧ツイッター)が「プレー中のアクシデント」「畑大雅選手、転倒の際に相手監督と接触 DAZNベルギーの公式インスタグラムでも紹介されました」として紹介すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「相手の監督を削るとか(笑)」
「ごめんだけど、笑ってしまったw」
「相手監督もびっくり」
「いや、これは、監督後退りしよw」
「相手の監督削っちゃうとかオレかよ」
このアクシデントの後、前半41分にGK小久保玲央ブライアンのミスから同点に追いつかれたシントトロイデンは、後半20分に相手選手が2枚目のイエローで退場。数的有利となりながらも、勝ち越すことができずに悔しいドローとなった。
それでも開幕戦で勝利を収めたシントトロイデンの滑り出しは悪くない。今回は“珍しいアクシデント”によって取り上げられた畑だが、今度は「ベルギー初ゴール」の話題を提供してほしい。