■大迫「ハンパないって」神セーブ!

 後半も韓国のパワープレーが続き、日本はカウンターもままならない状況となったが、大迫敬介の好守や長身5バックの形成などで懸命に対応する。

 最後までゴールを割らせず、虎の子の1点を守り抜いて勝利。我慢の末に歓喜のときを迎えた。

 日本は大会連覇を達成。

 国内組26名で挑んだ大会で、全員を起用して、3勝0敗で駆け抜けた。

 表彰式後、サポーターのもとへ向かった森保一監督は「みんなで1つになって頑張ろう」と、ジェスチャーを交えてメッセージを伝えた。

 

■試合結果

韓国代表 0-1 日本代表

■得点

8分 ジャーメイン良(日本)

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