■「お手本のようなビッグセーブ!」
この日本の大ピンチを救う早川のビッグセーブに対して、SNS上には次のような称賛のコメントが寄せられた。
「さすが俺らの早川」
「スーパーセーブ製造機!」
「お手本のようなビッグセーブ!」
「早川GKシュートストップ良すぎるな…」
「早川はW杯行きそうだな」
現在の森保ジャパンのGK陣は、パルマ所属の22歳の鈴木彩艶が正守護神に君臨しているが、2番手以降の争いは混沌としている。その中でA代表デビューを飾った早川が、このビッグセーブのシーン以外にも安定したセービングを披露し、巧みなつなぎのパスでもアピールした。この試合で評価を上げた早川は今後、間違いなくW杯本大会のメンバー争いに加わるはずだ。