現在イングランドでプレーする女子サッカー“なでしこジャパン”の籾木結花と林穂之香の、２人そろっての「推し活」に注目が集まった。
現在２９歳の籾木は日テレ・ベレーザ育ちで、アメリカ、スウェーデンでのプレーを経て、２０２４年１月からレスター・シティ・ウィメンに所属している。一方、２７歳の林はセレッソ大阪堺レディース育ちで、同じくスウェーデンでのプレーを挟み、２０２４年７月にエバートン・レディースに移籍した。エバートンとレスターの本拠地は車で２時間半ほどの距離にあり、今年に入って２月にイングランドの地で直接対決した後、アメリカでのシービリーブスカップでは、なでしこジャパンの一員として優勝の喜びを分かち合った仲だ。
その２人が今夏のシーズンオフ、女性アイドルグループ・櫻坂４６のライブにそろって繰り出した。２人はライブＴシャツを着用して、推しメンバーのタオルとペンライトをかかげて大いに盛り上がったようだ。
そして籾木は「１シーズン頑張ったご褒美と、次のシーズンを頑張れる活力をもらってきました Ｂｕｄｄｉｅｓの皆さん、最高でしたねーーー！！！」、林は「昨年に続いてもみさんとＬＩＶＥ 来年も来られますように！！Ｂｕｄｄｉｅｓのみなさん、めっちゃ良かったですよね！！！！！！」と興奮冷めやらぬ様子で、それぞれライブ当日の写真を公開している。
