■「やっぱ紫のワンダーボーイはえぐいなぁ」
中盤から一人で切り込んで、決め切った中村の圧巻のドリブル弾に対し、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「後半モヤモヤしたけど中村草太やってくれた!ブラボー!」
「あれくらい強引に行ける選手は宝やで」
「やっぱ紫のワンダーボーイはえぐいなぁ」
「マイケル・オーウェンを彷彿とさせるスピードとゴールセンス」
「中村草太は三笘級 W杯メンバーありえる」
広島ではウイングバックとしても出場している中村だが、やはり得点力を活かすにはシャドーの位置が適任だろう。現在の森保ジャパンには同じポジションに強力なライバルが多くそろっているが、一瞬のスピードは他の選手にはない大きな武器だ。E-1選手権は残り2試合。中村の猛アピールが楽しみだ。