
J1ガンバ大阪が6月21日、今夏8月10日のJ1リーグ第25節ファジアーノ岡山戦で着用する『GAMBA EXPO 2025』記念ユニフォームを発表し、スパイクアートを採用したデザインが話題となった。
毎年恒例の夏祭りで今年で9年目を迎えた『GAMBA EXPO』。選手たちが着用する“EXPOユニフォーム”は毎年、華やかで斬新なデザインが話題となってきた。その流れを踏襲しながら、今年は子どもたちに夢を持つきっかけを与えたいという『GAMBA EXPO』の企画趣旨から、初となる子どもたちがデザイン製作から参加した「スパイクアート」を採用。宇佐美貴史選手らもデザインに参加し、夏祭りの活気とゴールで煌めく花火をスパイクアートとアクションペイントで表現された。
フィールドプレイヤー用は黒ベースに青とゴールド、ゴールキーパー用は白ベースに青とゴールドを散りばめたデザインとなっており、これまでにないプレミアムな“EXPOユニ”となっている。さらに今年、55年ぶりに大阪・関西万博が開催されていることに合わせて、試合チケットについた記念シャツには、公式キャラクターの“ミャクミャク”が前面右下にプリントされているのだ。