
J1鹿島アントラーズの元日本代表DF植田直通が、6月18日にまでに自身の公式インスタグラムを更新。愛息との仲睦まじい“父の日ショット”を公開してファンに癒やしを与えている。
父の日の前日、6月14日にカシマスタジアムで行われたJ1リーグ第20節のサンフレッチェ広島戦でスタメン出場した植田は、試合終了間際のコーナーキックから鬼気迫る魂の折り返しヘッドでレオ・セアラの同点弾をアシスト。その激闘を終えた次の日、自宅で息子から父の日のプレゼントを贈られたようだ。
フランスのニース在籍時の2021年9月に産まれた現在3歳の息子は、父の日に大好きなパパの似顔絵を描いてプレゼント。さらに“ほっぺにチュー”のおまけ付き。ふだん、ピッチ上では闘志あふれるプレーを見せる日本屈指の武闘派で、クラブの男祭り総代でもある父・直通は、プレゼントされた似顔絵を手に顔をくしゃくしゃにさせて喜んでいる写真を公開。「息子から父の日のプレゼント!パパがんばるよーー!!」の言葉に「ナオミチとチビミチ」とのハッシュタグもつけて喜んでいる。