
6月11日に行われた天皇杯2回戦、J1名古屋グランパス対ヴェロスクロノス都農の一戦を“弾丸観戦”した勝利の女神の可憐なカチューシャショットに反響が寄せられた。
試合会場は豊田スタジアム。J1の名古屋からすれば九州リーグ所属の宮崎県代表クラブは明らかな格下となるが、「何が起こるか分からない」のが一発勝負の怖さ。その中で名古屋は前半こそ0-0で折り返すも、後半開始早々にMF稲垣祥が先制点を奪い、さらに原輝綺、山岸祐也のゴールでリードを広げて3−0の勝利を収めた。
その試合を応援に駆けつけていたのが、愛知県出身でモデル、タレント、インフルエンサーとして活動中の千葉祐夕だった。
2019年に「高一ミスコン」でグランプリを獲得した実績を持ち、名古屋の“ガチサポーター”として知られる彼女は、試合開始2時間前に自身の公式SNSに、名古屋のユニフォーム姿で車の座席に座る写真を投稿して“匂わせる”と、試合翌日に再び公式SNSを更新。「オフが決まって弾丸観戦」と説明したうえで、豊田スタジアムのスタンドでクラブ公式マスコット・グランパスくんが頭の上に乗ったカチューシャを着用した姿での観戦ショットを公開した。そして「グー!!!って感じです!最高だったなあ〜〜!」と、3発快勝だった試合を振り返った。