■「えっぐい！決めたあとの膝スラかっこいい」
歓喜に揺れた直後、ＶＡＲによってゴール認定が遅れたが、無事に認められて安堵の久保。そしてＳＮＳ上には次のようなコメントが寄せられた。
「久保うますぎない？ゴール前であそこまで余裕にダブルタッチで蹴れるのレベル高すぎる」
「久保上手すぎる あの場面で足裏で転がして逆足で打つなんて発想出ないよ 10番が似合いすぎる」
「10番＋キャプテンマークの久保建英流石にカッコ良すぎておもろい いくらなんでも主人公すぎる」
「えっぐい！決めたあとの膝スラかっこいい」
「ゴールパフォーマンスに1番成長を感じる」
久保はこれが日本代表４４キャップ目で通算７ゴール。さらに前半アディショナルタイムには中盤中央で前を向くと、ボックス内に走り込んだ鎌田へ絶妙なパス。さらに後半１３分にはゴール前で技ありのループスルーパスで町野のゴールをお膳立てし、２アシストも記録した。試合を通じて“違い”を見せ続けた背番号１０の今後の成長、Ｗ杯本大会での活躍がますます楽しみになった圧巻のパフォーマンスだった。
