「やっぱ乾と香川のコンビは永遠やな」元サッカー日本代表“黄金コンビ”の桜&橙ユニフォーム交換ショットが話題!「すーっごくお似合い」「香川さんもエスパルス似合うw」の声の画像
清水エスパルスの乾貴士が37歳の誕生日を迎えた。撮影/原壮史(Sony α-1使用)

 6月1日、J1リーグ第19節が行われ、セレッソ大阪が4−2で清水エスパルスに勝利した。その試合後に撮影された元黄金コンビのユニフォーム交換ショットが反響を呼んでいる。

 ヨドコウ桜スタジアムでの一戦は、この試合を最後に海外移籍する北野颯太の惜別ゲームとして大きな注目を集めたが、もう一つ、清水の元サッカー日本代表MF乾貴士の古巣帰還ゲームでもあった。

 乾が桜色のユニフォームを着てプレーしたのは、2008年6月からドイツに渡る前の2011年7月と、スペインから帰国した2021年8月から双方合意でクラブとの契約を解除した2022年6月までの計5年間。そしてこの日が、乾が清水に移籍してから初めてとなる古巣・C大阪戦だった。

 その試合に、乾はトップ下でスタメンフル出場した。そして後半38分からはC大阪のMF香川真司が途中出場し、かつてC大阪の中盤で息の合ったプレーを見せ、さらに2018年ロシアワールドカップで日本代表のベスト16進出に貢献した黄金コンビがピッチ上で相まみえることになった。

 そして翌日、ちょうど乾が37歳の誕生日を迎えて自身の公式SNSを更新し、乾と香川がそれぞれ交換したユニフォームを着用して肩を組んだ写真を公開。「まだまだここから頑張ります 残り少ないサッカー人生楽しんでいこー」「シンジと同じピッチに立つのはいいねー!」などと、つづっている。

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