■「世界は広い、上には上がいる。」
このウィダードサポーターのクラピカ“緋の眼”コレオは日本でも話題となり、ＳＮＳ上には次のようなコメントが寄せられた。
「なんでクラピカ!? 瞳孔で発煙筒焚いて光らせてるのアイデア凄い」
「世界は広い、上には上がいる。発煙筒でクラピカの緋の眼を再現とは。アッパレ」
「ウィダードのウルトラスやっぱすげーや 規模感が段違いすぎる」
「コレオでハンター×ハンターは珍しいな ドラゴンボールとキャプテン翼やワンピースは定番になってるぐらいだが」
「ウィダード・カサブランカってCWC出るクラブだよね。モロッコ強くなってるし普段試合見れないから今回見るのが一番楽しみなチームなんだよな」
ここ数年、日本のＪリーグのスタジアムでも各クラブのサポーターたちによって美しいコレオグラフィーが作り出せれて話題となっている。今後も様々な作品を期待したいが、そのアイデア、演出方法も含めて、ウィダードサポーターを参考にしてみるのもいいかも知れない。
そしてウィダード・カサブランカは、Ｊリーグから浦和レッズも参戦する今年６月から７月にかけて開催されるクラブワールドカップにも出場する。初戦の相手はマンチェスター・シティ。こちらも注目だ。
