
J1セレッソ大阪が発表した世界的映画との驚きのコラボビジュアルに本人を含めて反響が寄せられている。
これまで多くのユニークな施策を行ってきたC大阪。5月24日にヨドコウ桜スタジアムで開催されるJ1リーグ第18節・アビスパ福岡戦では、試合前日の5月23日より日本公開される映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』とのコラボを実施する。
そこで真っ先に公開されたのが、コラボビジュアルだった。世界的大ヒットを続けてきた『M:I』シリーズ8作目で、主演のトム・クルーズの顔写真を大胆に起用した映画ポスターと、C大阪で最も世界を知る男である香川真司を、同じように顔アップで加工し、2つのポスターを並べて表現。クラブは「セレッソ大阪の勝利をかけた重大なミッションが試される、という意味を込めています。」としている。
そして、このコラボビジュアルに真っ先に反応したのが、香川本人だった。クラブの公式エックス(旧ツイッター)を引用する形で自身の公式エックスを更新し、自身とトム・クルーズが肩を並べるビジュアルに、ひと言、「トムの隣はあかんて。。。」と嘆きのツッコミを入れている。