
J1ヴィッセル神戸が5月3日、人気女性アイドルグループ・乃木坂46の五百城茉央(いおき・まお)の「クラブ30周年アンバサダー」就任を発表。同日、ノエビアスタジアム神戸に登場した“女神の姿”に大きな反響が寄せられた。
2005年7月29日生まれの19歳、神戸市出身の五百城は、2022年2月に乃木坂46オーディションに合格し5期生としてグループに加入。身長166cmのスタイルと柔らかな笑顔で人気を集め、今年1月に1stソロ写真集『未来の作り方』を発売し、4月からは地上波連続ドラマ初出演・初主演『MADDER その事件、ワタシが犯人です』が放送されている。
その人気の高まりと同時に、地元・神戸の“ガチ”の勝利の女神に君臨。2023年9月にノエビアスタジアム神戸に来場すると、その試合からチームが6戦無敗の快進撃でリーグ初優勝を飾る。さらに2024年も12月のシーズン最終戦に来場して3−0勝利&リーグ連覇の瞬間を見届けたのだ。
そして「クラブ30周年アンバサダー」就任が発表されたこの日、ノエビアスタジアム神戸で行われたJ1リーグ第14節ファジアーノ岡山戦の試合前のレフェリーエスコートにユニフォーム姿で登場。すると案の定、“勝利の女神パワー全開”で、チームは宮代大聖と井手口陽介のゴールで2−0快勝。これで五百城のゲスト来場が公表されてから4連勝となった。