■「踏まれてておもろい」
結果的に両者ともにカードなどは出ずにお咎めなしとなったが、かつてミシェル・プラティニも披露した“寝そべりポーズ”を決めた鈴木のパフォーマンスに対して、SNS上は大盛り上がり。試合を中継したDAZNで解説を努めた林陵平氏は「ンドカに対してやったんですね。前半からやり合っていた」と説明。ファンからは次のようなコメントが寄せられた。
「鈴木優磨の流石の煽りやべえww」
「ヒールキング」
「踏まれてておもろい」
「踏まれるところまでがセット」
「これがあっての鈴木優磨w」
4月26日に誕生日を迎えた鈴木は、29歳で迎えた初めての試合でしっかりとゴールを決め、得点シーン以外でも貢献度の高いプレーでチームを勝利に導いた。この日のゴール後の“煽りポーズ”に対してはSNS上でも賛否の声が寄せられたが、それも含めての鈴木優磨。鹿島サポーターからの「愛」は深まるばかりだ。