「和製ロリー・デラップ」J1広島DF中野就斗の35m級“弾丸ロケットスロー”3連発に反響!「普通に140キロのストレート投げれる」「スピードと軌道がすごすぎ」の声の画像
サンフレッチェ広島の中野就斗 撮影:中地拓也

 J1サンフレッチェ広島の逆転勝利を生んだ威力抜群の“ロケットスロー”への反響が続いている。

 4月6日に行われたJ1リーグ第9節、広島は本拠地エディオンピースウイング広島でセレッソ大阪と対戦し、1−1で迎えた後半41分にDF荒木隼人の逆転ゴールで勝利を収めた。その歓喜を生んだのが、DF中野就斗の35m級の弾丸スローだった。

 大卒1年目からレギュラーとして活躍している中野は、3年目の今季も日々成長中。その中のひとつが、ロングスローだ。抜群の身体能力を持つ24歳はこの日、先制点を奪われた試合の流れと雰囲気を、ピッチサイドからゴール中央まで矢のようなボールを送り込むことで変え、試合終盤の逆転ゴールを演出した。

 この中野の“投げっぷり”をクラブ公式SNSが「1試合3連発」「とにかく弾道が半端ない中野就斗のロングスロー」との説明で紹介すると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。

「スピードと軌道がすごすぎます!めちゃめちゃかっこいいです!!」
「こいつ背筋やばいと思う。普通に140キロのストレート投げれる」
「ほんま意味わからんくらい飛ばすね中野くん…キミがJリーグNo. 1やで…でも肩痛めないように気をつけてね…」
「ロケットスローと名付けましょう。」
「和製ロリー・デラップ」

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