
4月6日、J1リーグ第9節が各地で行われ、エディオンピースウイング広島ではサンフレッチェ広島とセレッソ大阪が対戦した。その試合を観戦した元アイドルの“広島堪能っぷり”が話題となった。
春到来、そして桜満開の広島を訪れたのは、大阪・なんばを拠点とする女性アイドルグループ・NMB48の元メンバーの溝渕麻莉亜だ。1999年生まれの溝渕は、2020年3月にグループを卒業し、学業専念を経て、2022年下半期にC大阪の応援ナビゲーター「セレッソガール」として活動した経験を持つ。
その溝渕が広島まで試合観戦に繰り出した。そして自身の公式SNSを更新し、「広島堪能‼︎」の書き出しとともに、スタジアムでビール片手の麗しい桜色のユニフォームショットを公開した。
さらに公式インスタグラムには「広島焼き×牡蠣は間違いなし♡」「そして今シーズン初観戦 初サンフレのスタジアム!」と続け、広島名物のカキ入りの広島焼きの写真も投稿。試合は、C大阪がFWルーカス・フェルナンデスのゴールで先制しながら、広島の新井直人、荒木隼人にゴールを奪われて1−2の逆転負け。それでも「チケットギリギリ取れて、めっちゃ上の方だったけど楽しかった」「負けちゃったけど楽しかった〜」と満足した様子だった。