
サッカー女子日本代表・なでしこジャパンの練習中に撮影された“あざいと可愛い”頬杖ショットに反響が寄せられた。
ニルス・ニールセン監督が率いるなでしこジャパンは4月6日に大阪・ヨドコウ桜スタジアムでコロンビア女子代表との国際親善試合を行う。新体制初の国内試合となる今回のメンバーには、9人の国内組が名を連ねており、新たなポジション争い、そして新コンビ誕生に注目と期待が集まっている。
その中で「パワフル右サイドバック」として期待される遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)が自身の公式SNSを更新した。そこには「代表キャンプ5日目!緊張感のあるトレーニングに、刺激を受ける毎日です」と報告しながらコロンビア戦をファンに告知。「いい準備して頑張るぞーー」と気合を入れるとともに、練習中や合間、前後に撮影されたチームメイトたちとの和気あいあいとした写真を公開した。
そこで目立ったのが、左サイドバックの有力候補となる北川ひかる(BKヘッケンFF)とのショットだ。ともに1997年生まれの27歳。U-17日本女子代表として2014年のU-17女子ワールドカップ優勝をともに味わった仲だ。投稿された写真の中で2人は、ピッチに寝転んで両手で頬杖をついて笑顔を見せているショットから練習中の光景、さらに移動バスに隣同士で座っている写真など、仲睦まじい様子を見せている。