「歴史に残るオウンゴールだ」J1町田GK谷晃生の痛恨キックミスOGにファン大騒ぎ!「南雄太に匹敵する伝説」「目の前でイレギュラーしてるからなぁ」など紛糾の画像
FC町田ゼルビアの日本代表GK谷晃生 撮影:中地拓也

 サッカー日本代表GK谷晃生の痛恨のオウンゴールに、嘆きと批判、励ましと擁護の様々な声が寄せられた。

 3月29日のJ1リーグ第7節、ベスト電器スタジアムで行われたアビスパ福岡FC町田ゼルビアの一戦だった。前半10分に町田がDF岡村大八のゴールで先制するも、同22分に福岡DF安藤智哉が決めて同点。そのまま1-1で前半を折り返して迎えた後半20分だった。

 町田が後方でボール回し。相手のプレスを受けた右CBの岡村が、左斜め後方へバックパスを送る。すると、このボールをダイレクトで蹴り出そうとしたGK谷がまさかのキックミス。ボールは真後ろに跳ねるように飛び、そのまま無人のゴールへと吸い込まれていった。

 この日本代表GKの痛恨のオウンゴールにSNS上は大騒ぎ。多くのファンが反応し、次のようなコメントが寄せられた。

「歴史に残るオウンゴールだ。」
「引退した南雄太に匹敵する伝説になりそう」
「ある意味南クラスの伝説だわこれは…。体育の授業でやらかしを見るレベルの光景だものなぁ」
「目の前でイレギュラーしてるからなぁ…分かる人には分かるから 谷くんもそんなに気にする必要なし!」
「南雄太さんほど伝説のオウンゴールではありませんが、ちなみに“あーーーーーーーーー!!!”と絶叫していた実況の方は南鉄平さんという方です。」

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