■イレギュラー?名誉挽回のプレーを期待

 オウンゴールを献上した谷は、しばらく呆然とした後に悔しそうな表情を浮かべた。そして1−2でリードを奪われた町田は、後半39分に仙頭啓矢のゴールで追い付いて敗戦は逃れたが、2−2の引き分けで勝点1に止まった。

 岡村のパスが「バックパスはゴールマウスを外す」というセオリー通りだったならば、あるいはパスが処理しやすいスピードだったならば、谷がダイレクトではなく落ち着いてトラップしていれば、そして谷が蹴る直前にボールがイレギュラーしていなければ…。様々なエクスキューズはあるが、起こってしまったことは仕方がない。プロらしく、批判を受け入れた上で気持ちを切り替えて、是非とも名誉挽回の好プレーを見せてもらいたい。

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