
サッカー日本代表“サムライブルー”が8大会連続のワールドカップ出場に沸く中、ものまね集団“ものまねブルー”が発表した特製ポスターが話題となった。
「ものまねブルー」とは、日本代表のメンバーにそっくり(?)な芸人たちが作り上げたものまねユニット。2022年のワールドカップカタール大会で話題となり、以降もメンバーを増やしながら活動を継続。日本代表戦があれば、ユニフォーム姿で現地観戦に繰り出して応援し、サポーターたちからの人気者にもなっている。
その「ものまねブルー」が、森保ジャパンのワールドカップ出場決定祝いに渾身のポスターを発表した。
そのポスターは、実際に日本代表が発表したものをオマージュし、同じデザイン、構図で制作したもの。そこには似東純也(伊東純也)、ブラボー橋本(長友佑都)、鎌田大二(鎌田大地)、似ない野拓実(南野拓実)、ぼく建英(久保建英)、前田大自然(前田大然)、中村系統(中村敬斗)、似笘薫(三笘薫)、浅野拓磨呂(浅野拓磨)、フルカウント千葉(遠藤保仁)といった“ものまね日本代表戦士”が勢揃いしており、日本代表の「最高の景色を」のキャッチフレーズの代わりに「最高のものまねを」の言葉が記されている。