■逆境の中で示した「メンタリティ」
しかし、51分、畑大雅の左からの丁寧なクロスにドンピシャで合わせたルキアンのヘディング弾が決まると、そこからは湘南の猛攻に、神戸が苦しみ続けることに。畑のポストを叩くシュートなど、湘南が同点になってもおかしくない場面が何度も訪れたものの、スコアが動かずに時間が減っていくと、最後は神戸の粘り勝ちとなった。
開幕から結果が出ず、ACLEは敗退、そして相手は好発進に成功した湘南、という厳しい状況でつかんだ初勝利について聞かれたベンチスタート(57分投入)の大迫勇也は「ここで、どう反応するか、プロとして問われる試合だった」とコメント。逆境の中でメンタリティを示し、結果を手にしてみせた神戸。エリキという強力なピースも加わり、神戸が3連覇へ向け再スタートを切った。
■試合結果
湘南ベルマーレ 1-2 ヴィッセル神戸
■得点
24分 エリキ(神戸)
37分 エリキ(神戸)
51分 ルキアン(湘南)