■「もう少しシュートがミートしてれば…」

 この三笘の“幻のゴール”の場面に、SNS上では「キーパーチャージ」「オフサイド」「ハンド」などの様々な意見が飛び交いながら「ゴール」となってもおかしくなかった微妙な判定に対して、次のようなコメントが寄せられた。

「ゴールだろう!!!!!!」
「際どいなぁ…キーパーチャージかな?」
「三笘が突進してるようにも見えるしファンブルしてるようにも見える めちゃくちゃ微妙だけどこれはチャージでのファウルかハンドが取られるのが妥当なのかなぁ~」
「もう少しシュートがミートしてれば…」
「識者たのむ!」

 三笘のゴールが取り消された後、マンチェスター・Cはアーリング・ハーランドとオマル・マームシュがゴール、ブライトンはペルビス・エストゥピニャンとオウンゴールで2点ずつを奪ってのドローで痛み分けとなった。結果的にリーグ戦5戦負けなし(4勝1分け)となったブライトンは次節、現地4月2日にホームでアストン・ヴィラと対戦する。今度こそ、2ケタ得点が期待される三笘の正真正銘のゴールを期待したい。

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