
J1名古屋グランパスの“ガチサポアイドル”、SKE48の中坂美祐の今季本拠地開幕戦の現地観戦ショットが話題を集めた。
2月22日に行われたJ1リーグ第2節で名古屋は本拠地・豊田スタジアムでリーグ3連覇を狙う王者・ヴィッセル神戸と対戦した。序盤から一進一退の攻防が続いた試合は、球際の激しさも含めて、選手、サポーター、スタジアム全体がヒートアップする白熱の展開の末、2−2のドロー決着となった。
そのスタンドに、地元の名古屋・栄を拠点に活動する女性アイドルグループ『SKE48』のメンバーである中坂がいた。現在19歳の中坂は、小学3年生から4年間、サッカーを習っていた経験を持ち、アイドルデビュー後は名古屋やFC岐阜の試合を幾度となく現地観戦。昨年12月、劇場公演に出演した際、サッカー観戦などの“サカ活”のために年間50万円を使用したことを明かし、他のSKE48メンバーおよびファンを驚かせた。
そしてこの日の試合後、中坂が自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新。真っ赤なユニフォームに着込み、グランパスくんのカチューシャ&三つ編み姿の写真をアップするとともに、「試合中雪も降ってきたけど 徳元選手の直接FK、稲垣選手のPKにテンション上がりまくりで熱い試合でした!やっと開幕できて嬉しい(現地観戦)」と綴り、自身にとっての“今季開幕”を興奮気味に綴っている。