サッカー女子日本代表なでしこジャパンのボランチコンビ、長谷川唯＆長野風花の“にゃでしこジャパン”メイキング映像が公開されて話題を集めた。
ニルス・ニールセン新監督の下、なでしこジャパンは現在、アメリカでのシービリーブスカップに参戦中。日本時間２月２１日に行われた初戦では、オーストラリア相手に４－０と内容、結果ともに伴った戦いを演じる好スタートを切った。さらにピッチ外でも同じ釜の飯を食いながらチームの団結力を高めている。
その中で迎えた２月２２日、シーブリーズカップを無料生中継しているアベマのサッカー専用エックス（旧ツイッター）が、「“なでしこジャパン”がまさかの大変身！？」と銘打ち、試合告知のために「２月２２日＝猫の日」にちなんで、選手たちが猫耳カチューシャを付けた“にゃでしこジャパン”の特製画像を制作した。
公開された画像には、長谷川唯、藤野あおば（ともにマンチェスター・シティ）、長野風花（リバプール）、熊谷紗希（ロンドン・シティ）、北川ひかる（ＢＫヘッケンＦＦ）、宮澤ひなた（マンチェスター・ユナイテッド）の主力メンバーたちが猫耳姿でずらり。そのメイキング動画も公開され、長谷川と長野の２人は、やや戸惑いながらも猫耳に加えて猫の手も付けてノリノリ。「イタイ？」「大丈夫かな？」と言いながらも、笑顔で撮影に応じている。
