後藤健生の「蹴球放浪記」第253回「45年ぶりの落馬洲から深セン入り」の巻(2)風間八宏ら日本代表が初めて「アジアのライバル」を上回った転換点、丘の上から覗いた「未知の国」中国 後藤健生/Takeo GOTO 2025.02.22 香港で行われたスペイン・ワールドカップのアジア1次予選で、華麗なテクニックでアジアのライバルを圧倒した元日本代表の風間八宏(右)。撮影/原壮史(Sony α‐1) サッカーU-20日本代表が現在、U20アジアカップを戦っている。2月20日にはグループステージ最終節を戦い、韓国代表とドロー。準々決勝進出を決めた。蹴球放浪家・後藤健生は現在、取材のために現地入りしている。会場の深センは、45年前にも訪れ… 続きを読む 関連記事 「不公平すぎない?」「中国勢だけ…」横浜FM・川崎ら参加のACLE「説明なしで突然変動したまさかの順位表」が混乱……中国クラブの突然の棄権で神戸が急激ダウンするなど衝撃の結果に サッカー批評編集部 川崎、神戸「2月の大勝」、秋春制への「方式の変更」、準々決勝以降の「集中開催」が意味すること【ACLEリーグ・ステージが示す「日本サッカーの成長」と「大会方式の大問題」】(2) 後藤健生 【25年優勝候補筆頭の広島が町田に逆転勝利できた理由(2)】町田戦前半で垣間見えた「連戦のメンバー固定によるパフォーマンス低下」。今後、指揮官の柔軟な起用は見られるのか? サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第252回「なでしこに引かれて善光寺参り」の巻(2)エースの決勝点でイタリア相手に「ウノ・ゼロ」勝利、七年に一度の見物の前夜に聞いた「飲み屋の会話」 後藤健生