
2月22日、柏レイソルは今季のホーム開幕戦を迎える。川崎フロンターレを迎えてのこの一戦を前に、スタジアムのリニューアルを発表している。
今季のJ1第1節を2月15日にアウェイで戦った柏。リカルド・ロドリゲス監督を招聘しての最初の相手は、同じく監督交代となったアビスパ福岡。9923人のファン・サポーターを前に1-0で勝利。幸先のいいスタートを切った。
連勝を狙ってのホーム開幕戦の相手は、同じく白星スタートとなった川崎。ACLEも含めればここまで3連勝と好調のチームを迎えるとあって、難しい試合も予想される。
その試合を前にチームは、ある発表を行った。それは、スタジアムの改修だ。三協フロンテア柏スタジアムの「SS席」の座席シートを新しくして、跳ね上げ式でドリンクホルダー付きにしたという。また、大型ビジョンは「サイドの広告スペースまで画面化されLEDによるスクリーンに」と説明しており、昨年とは違った姿を見せることとなりそうだ。