横浜FMの新戦力｢コロンビア人CB｣は掘り出し物も…悪かった新潟戦の｢ボールの失い方｣、誠実ホーランド新監督の下、再建に｢最後まで苦しむ｣可能性も【2025Jリーグ｢開幕｣の激論】(2) 大住良之／Yoshiyuki OSUMI 後藤健生／Takeo GOTO J1 横浜Ｆ・マリノス Ｊリーグ 2025.02.19 川崎とともに近年のJリーグをリードしてきた横浜FM。新潟戦の3日前の上海申花戦は1-0で勝利したものの、アンデルソン・ロペス（右）、植中朝日（左）ら前線の3人が孤立する場面も。撮影／原悦生(Sony α‐1使用) ２０２５年のＪリーグが開幕した！ オフの間も、新チームの姿を想像する楽しい時間ではあるが、開幕戦を戦ったことで新チームの姿も、おぼろげながら見えてきた。今年は、どんなシーズンになるのか、また、優勝や降格、サプライズを起こすクラブはどこか？… 続きを読む 関連記事 【2025年J2「開幕節」サガン鳥栖VSベガルタ仙台「徹底分析」】4-4-2のミラーゲームのなか仙台FW宮崎鴻が存在感を発揮【戸塚啓のJ2のミカタ】(1) 戸塚啓 【2025年J2「開幕節」サガン鳥栖VSベガルタ仙台「徹底分析」】ロングボールに強いFWの粘りが生んだMF郷家友太の決勝ヘディングゴール 森山佳郎監督は「守り切る」ことに自信【戸塚啓のJ2のミカタ】(2) 戸塚啓 川崎、神戸｢2月の大勝｣、秋春制への｢方式の変更｣、準々決勝以降の｢集中開催｣が意味すること【ACLEリーグ・ステージが示す｢日本サッカーの成長｣と｢大会方式の大問題｣】(2) 後藤健生 三笘、久保、南野の｢ゴラッソ｣と川崎、横浜FM、神戸の｢上位独占｣、甲府の｢健闘｣が示すJクラブの進化【ACLEリーグ・ステージが示す｢日本サッカーの成長｣と｢大会方式の大問題｣】(1) 後藤健生
