水戸VS鹿島戦で見えた両チームの「問題点」と「伸びしろ」(2)水戸の先制弾「足りなかった」プレスと「意表をついた」ヒールパス、鹿島の同点弾「守るべき」クリアの鉄則 川本梅花 2025.02.06 先制ゴールは水戸。久保征一郎(写真 中央)がシュートを放ち、鹿島CBの関川郁万に当たってゴールに吸い込まれた。撮影/重田航 2025年2月1日、ケーズデンキスタジアム水戸で「いばらきサッカーフェスティバル」として水戸ホーリーホック対鹿島アントラーズの一戦が行われた。試合は1-1の同点だった。試合開始6分にオウンゴールで水戸が先制点をあげる。追う鹿島は、前半15… 続きを読む