■「ものすごいストライカーっぽい得点」
この19歳FW後藤の巨漢DFを背負いながらの2戦連発&EL初ゴールに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「あそこでDF背負いながらゴール決めるとか、フィジカルすげぇわ!」
「ものすごいストライカーっぽい得点。ゴットゴールゴトー サポ煽るところも好き」
「めちゃめちゃ背負ってる!こっからターンして決めるのは本物!すげぇ!!」
「え、レヴァンドフスキやん こんなんできるん !?!?」
「代表に呼んで欲しいですね」
試合はその後、アンデルレヒトがさらに1点を返したが、あと一歩及ばずに3-4で試合終了となった。これでアンデルレヒトはリーグフェーズを4勝2分け2敗の10位で終え、決勝トーナメント・プレーオフに回ることとなった。渡欧から1年を経て、一気に“ケチャドバ状態”に入った19歳のプレーから、しばらく目が離せそうにない。