大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第156回「忘れられたキック」(1)怪物ロナウドが見せた日韓W杯「究極のプレー」、軽視された「不思議な技術」での決勝ゴール 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2025.01.29 ロナウドというと、写真のクリスチアーノ・ロナウドを思い浮かべる若い人も多いだろう。だが今回、取り上げるのは、もう一人のほう。正真正銘の怪物だった。撮影/原壮史(S ony α‐1使用) サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回は、「忌避」され、「邪道」と言われ、使われなくなった「キック」…。 2002年ワールドカップ日韓大… 続きを読む 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第122回「私のサッカー事始め~または『後ろ手ディフェンス』が嫌いなわけ」(2) イングランドでもまかり通っていた「女性はサッカー禁止」 大住良之 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 連載第9回「どろんこサッカー」 大住良之 「エンバペの上位互換」前田大然の欧州CL舞台ワールドクラスの驚愕ゴールに最大級の称賛続く!「ゴラッソすぎる!」「エンバペの代わりにダイゼン取ろうぜ!」の声 サッカー批評編集部 「トリッキーすぎて草」浅野拓磨のシルキータッチ“おしゃれスピン”のマジョルカ初ゴールが話題!「タケのゴルパフォの真似すると思ったら本当に痛そう」の声 サッカー批評編集部