NHK大河ドラマに出演経験のある女優の、サッカークラブ応援のための“沖縄入り自撮りショット”が話題を集めた。
その女優の名前は、福田愛依だ。福岡県出身の彼女は、現在24歳。2018年に「女子高生ミスコン」でグランプリを獲得し、翌2019年に女優デビュー。エイベックスに所属し、2022年には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠の妻・ちえ役を演じた。そして昨年、J1初昇格で旋風を巻き起こしたFC町田ゼルビアの応援に何度も、そして頻繁にスタジアムまで足を運び、プライベート観戦をする姿が中継にも映り込んで話題となり、「町田の女神」と呼ばれるようになった。
その後も様々な活動の中で “めいめい”の愛称で親しまれ、町田サポーターからも“ガチ勢”として認められた福田は、年が明けた2025年も“ガチ応援”を継続するようだ。
チームが1月12日から沖縄・名護市でトレーニングキャンプをスタートさせた中、同20日の夜に自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新。夕暮れの那覇空港を背景に、首から町田の応援マフラータオルを巻いた自撮りショットを公開し、「沖縄きたーーーー!!!明日明後日のキャンプを見学して沖縄一人旅満喫するぞぉおおおお」と高らかに宣言している。