1月7日、川崎フロンターレが始動した。その夕方、2025年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表し、大絶賛となっている。
この日の午前、ついに川崎フロンターレがタイトル奪還に向けて動き出した。長谷部茂利新監督の下で、川崎市内のトレーニング場で練習を開始。1時間程度のミーティングを行ったうえでピッチの上に現れた。
チームが動き出した日に合わせて、“戦闘服”も発表された。クラブは「KAWASAKI BASEDをコンセプトに、チームカラーであるブルーとブラックを中心に配色したオリジナルデザイン」と説明し、“クラブにゆかりのある場所の座標コード”を使用したという。
そのデザインは、トーナルカラーのストライプ柄に採用したもので、クラブの伝統とベースを置くホームタウン川崎との繋がりを、レトロクラシックに落とし込んだデザインとしている。
また、「今回のプロモーションでは、川崎の秘密基地”BASE”をモチーフにした空間にて、ユニフォームとカジュアルウェアのスタイリングでピッチとは異なる一面を表現している」とも説明する。