今季限りで現役を引退引退したサッカー元日本代表の稲本潤一が、自身の公式インスタグラムを更新。妻でモデルの田中美保との“結婚記念日ツーショット”を公開した。
1979年生まれの黄金世代の一人として日本サッカーを牽引した稲本。ガンバ大阪ユースから当時最年少の17歳6カ月でJリーグデビューを果たした後、2得点を挙げて日本代表初の決勝トーナメント進出の原動力となった2002年の日韓大会から3大会連続でワールドカップに出場。クラブレベルでも国内外の複数クラブで働き続け、2022年からは関東1部の南葛SCでプレー。今年12月4日に現役引退を発表し、28年のプロ生活に幕を閉じた。
プライベートでは川崎時代の2012年12月に結婚し、19年7月に第1子長男、21年6月に第2子次男が誕生。モデルとして人気だった田中とはおしどり夫婦として知られ、これまで12月13日の誕生日には稲本が夫婦ツーショットを公開するのが恒例となっていた。
そして今年現役引退後に初めて迎える結婚記念日となり、「先日結婚記念日でした!」と少し遅れての投稿となったが、これまで通りの仲睦まじいツーショットを公開。天板焼きレストランでのデザートを前に、お酒も入った様子で肩を寄せ合う姿を披露して「現役生活を支えてくれてありがとうね これからもよろしくです♪」と綴っている。