■「自分だってという一撃でしょうか。」
このなでしこジャパンの未来を背負う古賀のスーパーロング弾にSNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「フェイエノールト 古賀塔子選手のロングシュート、スーパーですね」
「古賀選手 こんなプレーも出来るんすか!」
「すんごいロングシュート!!塔子ちゃん2年前もFWやってたし♪やっぱ前線やってみたらどうかなぁ」
「この古賀選手にしろ、あの谷川選手にしろ、今のなでしこの若手はキック力や1対1などの身体能力が桁違いですよね」
「谷川のロングシュートを見て、自分だってという一撃でしょうか。凄い。」
日本女子サッカー界のロングシュートと言えば、今夏のパリオリンピックで同学年の谷川がブラジル戦で決めた起死回生弾が思い起こされるが、それに負けじと古賀も自身の才能を欧州舞台で見せ付けた形。新たにニルス・ニールセン監督の就任が発表されたなでしこジャパンでも古賀は選ばれるはず。さらに成長した姿を見せてくれるはずだ。