■代表では悔しい思い

 古橋亨梧は11月シリーズでサッカー日本代表に復帰。2026FIFAワールドカップアジア最終予選では初めての召集となった。
 上田綺世が欠場したことに伴う召集で、今後の定着のためにも結果を残したかったが、初戦インドネシア戦では出場機会が与えられず、ライバルFW大橋祐紀の代表デビューを見守ることに。
 続く中国戦では途中出場。やっと機会が回ってきたものの、絶好のチャンスはオフサイドに。その際、シュートを打ち切れなかったことに悔しさを反省を口にしていた。
 チーム復帰後、即、決めたゴールで勢いに乗り、今後のさらなる飛躍を目指す。

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