J1のFC東京に所属するサッカー日本代表DF長友佑都の妻でタレントの平愛梨が公開した四男との味の素スタジアム観戦ショットに反響が寄せられた。
平は長友がイタリア・セリエAのインテル在籍時の2017年に結婚し、その後、ガラタサライ(トルコ)、マルセイユ(フランス)での生活を経て、2021年9月からは長友の古巣・FC東京復帰に合わせて日本で生活を続けている。その間、4人の男児をもうけ、現在は6歳、5歳、3歳、1歳の母親として奮闘する日々を続けている。
その中で11月3日に開催されたJ1リーグ第35節、FC東京対湘南ベルマーレの試合をスタジアムまで駆け付けた。そして、長男、次男、三男の3人がエスコートキッズを務め、父が左サイドバックとしてスタメン出場した傍ら、末っ子の四男と2人でスタンドから声援を送った。
そして、11月8日に更新した自身の公式インスタグラムで「初めてスタジアムの席に座れた日」として自身と四男のツーショットを公開した。そこには私服姿の平とともにFC東京のユニフォーム姿の四男の姿があり、1枚目は抱っこされていたが、2枚目はしっかりとスタンド席に座って試合を見つめる姿が写っていた。
四男は現在1歳6ヶ月。平は赤ん坊を連れての試合観戦の苦労を味わいながらも、「一か八かで座らせてみた。」とのこと。すると「スタジアムに流れる曲を聴いてサポーターさん達が手を叩くと同じように真似てピッチ全体をキョロキョロ なんだ‼︎ちゃんと座れるじゃないか‼︎と、嬉しくなった」と驚き、喜んだ模様。そして「前半は一緒に応援して後半は眠くなったみたいで抱っこでネンネ」と報告している。