11月3日、J2徳島ヴォルティスがJリーグのクラブとしては初めてだという驚きの新グッズを発表した。そのアイテムに、驚きの声が止まらない。
この日、徳島は鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムでJ2リーグ第37節を行った。その試合会場で、驚きの新グッズがお目見えした。なんとそれは、「棺」。遺体を収めるものである。
これまでJクラブはさまざまな趣向をこらしたグッズを販売してきた。定番のものから、意外なものまで、クラブのグッズで固めようと思えば生活のあらゆるものまでそろうのではと思うほどのラインナップである。
しかし今回の棺は、さすがに例がない。クラブのエンブレムと名前が入ったその展示品をクラブが公式エックス(旧ツイッター)アカウントで紹介すると、以下のような驚きと戸惑いの声が上がった。
「え?!すごっ」
「プレゼント?!?これを??」
「思いの外、しっかりしてる笑」
「最後の時には、これに入って旅立ちたい」
「思った以上に生々しく棺だね」
「珍しい取り組み 一応グッズなのかな?」
「最後の時には、これに入って旅立ちたい」