ヨドコウ桜スタジアムでの劇的な一戦を見届けたアイドルのユニフォーム姿での“サッカー初観戦ショット”が注目を集めた。
10月19日に行われたセレッソ大阪対ジュビロ磐田の一戦では、試合前にJリーグの社会連携活動「シャレン!」の一環として「シャレン!で献血」が実施された。そこに『献血応援隊』として駆け付けたのが、大阪・難波を拠点に活動する女性アイドルグループ『NMB48』の平山真衣、原かれん、龍本弥生、板垣心和の4人だった。
4人は特製TシャツにC大阪のタオルマフラーを手に、来場したファンに献血を呼びかけ、ハーフタイムにはピッチを周回した。そしてNMB48チームNキャプテンでもある平山は、自身の公式エックス(旧ツイッター)で「沢山の温かいセレッソサポさんやジュビロサポさんから献血のご協力をいただけました」と感謝とともに活動を報告した。
さらに平山は、ラストプレーで元日本代表GK川島永嗣のPKストップで磐田が2−1で勝利するという劇的な結末となった試合後に再び公式エックスを更新。「今まで野球しか観戦したことなかったのですが、また全然違った空気感とサポーターの皆さんの応援が凄くて楽しかった〜 ゴール入った時のスタジアムの盛り上がりが忘れられません!また行きたいな〜〜」と綴り、C大阪のユニフォームに着替えてのスタンド席での“サッカー初観戦ショット”を公開した。