オランダ１部スパルタ・ロッテルダムに所属するパリ五輪日本代表ＭＦ三戸舜介の現地オフショットが反響を呼んだ。
２００２年９月２８日生まれの三戸は、ＪＦＡアカデミー福島から２０２１年にアルビレックス新潟へ加入すると、小柄ながら切れ味鋭いドリブルとパンチ力のあるシュートを武器に、在籍３シーズンで公式戦通算８６試合に出場して１３得点７アシストを記録。２０２３年シーズンにはＪリーグの「ベストヤングプレーヤー賞」に選出された。
２０２３年１２月にオランダのスパルタ・ロッテルダムに移籍し、レギュラーとして活躍。そして今夏のパリ五輪のサッカーＵ−２３日本代表メンバーに選出されると、初戦のパラグアイ戦で２ゴールを奪うなど能力の高さを世界舞台でも改めて披露した。
迎えた新シーズン。開幕戦こそ右ウイングとしてスタメン出場したが、２戦目以降はベンチスタートが続き、ここまで出場７試合（スタメン１試合）で１得点。２勝４分け２敗のチーム同様に、やや我慢の日々が続いている。
そんな中、三戸が自身の公式インスタグラムを更新した。「Ｄａｙ ｏｆｆ」「良いリフレッシュが出来ました」と綴るとともに、夕映えの運河が流れる街並みを見つめる横顔ショットに加えて、リラックスした私服姿で街中を散策する様子を捉えたオフショットを投稿している。
