■最後は笑顔で写真撮影

 バフェティンビ・ゴミスは20日の挨拶後に、選手や鬼木達監督と写真撮影。グラウンドに下りて、笑顔で最後のお別れをしたという。

 ゴミスは、「神田(奏真)が日本を代表するストライカーになるのではないか」などと、若手への期待も残したうえで、次のキャリアに進むこととなる。

 9月27日のアルビレックス新潟戦でサポーターとのお別れの場も設けられるように調整に今後入るというが、現時点ではまだ決まっていない。

(取材・文/中地拓也)

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