現地時間の9月21日、サッカー日本代表・堂安律が所属するフライブルクは敵地で1.FCハイデンハイムと対戦。3-0で勝利したこの試合で、堂安律のゴールが称賛を浴びている。
まさに驚きのゴールだった。後半開始から9分。4-2-3-1の右サイドで先発出場した堂安が、圧巻のゴールを決めたのだ。
味方の敵陣でのドリブルとともに全体が押しあがるフライブルク。堂安も右サイドで徐々にポジションを高くしていた。一度は中から攻めようとしたもののボールが通らず、一度、堂安に預けられる。
そのままゆっくり攻めるかと思われたが、堂安の考えは違った。一度、縦に行くかと思わせながら、中に急激にカットイン。そして、ペナルティエリアの右手前の角で、思い切り左足を振って見せる。放たれたボールは弧を描いて左ポストを叩きながら、ゴールイン。相手GKが一歩も動けない、まさにスーパーゴールだった。
このゴールには賞賛の声が止まず、以下のような声が寄せられた。
「うますぎる」
「ワールドカップおもいだすなー」
「こりゃースペイン戦だ」
「メッシかと思った」
「和製ロッベン」