9月13日、J1リーグ第30節の3試合が行われ、川崎フロンターレはホームにサガン鳥栖を迎えた。その先制点が絶賛されている。
いよいよ始まるACLEを目前に、最下位に沈む鳥栖を迎えた川崎。勝って勢いに乗りたいチームに見事な先制点をもたらしたのがMF橘田健人だった。本職はボランチやアンカーながら、この日は左サイドバックで先発した背番号8が輝きを放ったのは、前半11分のこと。
右サイドバックのファンウェルメスケルケン際から相手陣内でゆっくりとボールを左につないでいくと、ペナルティエリア左手前で受けたのが橘田。ボールを少し前に置いて助走をつけると、右足一閃。相手選手にやや当たりながらも強烈なシュートがゴールに迫る。
そして、GK朴一圭がジャンプして伸ばした手の上を通り過ぎると、ギュンと下に落ちる。驚くような軌道を描いてゴールネットに吸い込まれたのだった。
このゴールには絶賛の声が止まらず、以下のような声が上がっている。
「さすがのけんてぃーミドル」
「綺麗な落ち方してるなぁー翼くんのドライブシュートみたい」
「ないすごーる!」
「推しのゴール嬉しい」
「エグいって」
「翼くんのドライブシュートの様だ」
「バナダミドルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!チェストぉぉぉぉぉぉぉぉぁぉぉぉ!」