「やっぱり美しい」スウェーデン移籍のなでしこDF北川ひかるの振り返り“黄×黒の蜂(8)ユニ姿”に反響!「凄!いきなり8番!!」「黄色いユニ新鮮だな!」の声の画像
今夏のパリ五輪で華麗な直接FKを決めたなでしこジャパンの北川ひかる 写真:日本雑誌協会代表撮影/中地拓也
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 なでしこジャパンのMF北川ひかるがスウェーデン1部BKヘッケンへの移籍決定が発表され、公開された新ユニフォーム姿が注目を集めた。

 現在27歳の北川はJFAアカデミー福島から三菱重工浦和レッズレディースに入団し、その後、アルビレックス新潟レディース、INAC神戸レオネッサでプレーし、攻撃的なサイドバックとして活躍。今夏のパリオリンピックにも出場し、グループリーグのナイジェリア代表戦では得意の左足で直接フリーキックを決めた。

 その北川が、さらなる成長のために海外挑戦を決断し、8月19日にスウェーデンの強豪BKヘッケンと2026年までの2年契約を結んだことが発表された。BKヘッケンは国内リーグで3年連続2位と優勝争いを繰り広げるとともに、欧州女子チャンピオンズリーグの常連であり、2023-24シーズンはベスト8入りを果たしたクラブ。男子チームは、現浦和レッズのペア=マティアス・ヘグモ監督とサミュエル・グスタフソンの前所属としても知られている。

 そして早速、クラブカラーである黄色と黒の蜂カラーのユニフォームを着用した北川の姿が公開された。背番号は8。振り返りながら笑顔を浮かべる美しい写真となっている。

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