■右膝の故障から現在はリハビリ中

 “ビースト”の異名を持つ林は、気迫あふれるプレーが魅力のストライカー。G大阪ジュニアユース時代に市丸瑞希、髙木彰人、初瀬亮田中駿汰といった面々と同期だったが、ユース昇格は果たせずに履正社高校に進学し、大阪体育大学からサガン鳥栖へ入団した。そして東京五輪出場後にシントトロイデン、ニュルンベルクでプレーし、今夏に大阪への帰還を果たした形だ。

 一方の小瀧は幼稚園の年長から小学6年までサッカーを続け、ポジションはセンターバックだったとのこと。2014年4月にジャニーズWESTの一員としてデビューした後、ドラマや舞台でも活躍し、サッカー番組へも積極的に出演している。

 林は現在、右膝の故障からのリハビリ中だが、ファンとしては林のG大阪デビューからのゴール、さらには小瀧のWEST.とG大阪とのコラボ実現への期待を抱くツーショットとなった。

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