ドイツ1部ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントが、2024-25シーズンの新3rdユニフォームを発表し、“ONE PIECE大好きコンビ”のモデルポーズが反響を呼んだ。
国内に熱狂的なファンを持ち、かつて香川真司が所属したことでも知られるドルトムントは、すでに新シーズンへ向けてチームカラーの「イエロー」をベースにした1stユニフォーム、「ブラック」をベースにした2ndユニフォームを発表。そして今回、全身「ホワイト」で統一し、襟と袖口、胸ロゴに「ブラック」を入れた3rdユニフォームを発表した。
ドルトムントでは実は少なかった“白ユニ”に注目が集まると同時に、新ユニフォームを着用した2人、カリム・アデイェミとユリアン・ブラントが肩を並べたモデル写真が公開された。
この2人と言えば、日本の大人気漫画『ONE PIECE』の大ファンとして知られており、アデイェミはポートガス・D・エース、ブラントはトラファルガー・ローと登場キャラクターのイラストを自身の公式インスタグラムのプロフィール画像に設定しているほど。今夏に行った日本ツアーでも『ONE PIECE』満載の出迎えやイベントに大はしゃぎする様子が公開され、セレッソ大阪との試合ではゴールを決めたアデイェミの“決めポーズ”も話題となった。
そして今回公開された新ユニフォームのモデル写真でも、アデイェミはルフィの「ギア2」のポーズ、ブラントはローの「ROOM」と、必殺技のポーズを決めて得意気な表情を見せてカメラに収まっている。